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イスラム帝国/Islam Empire 内蔵能力のひとつであり、イスラム帝国所属のカードであることを表す。 イスラム帝国はLOM?における所属のひとつである。 具体的な時代背景は簡単に「イスラム世界」と言ってしまってもよい。厳密には「イスラム帝国」というものは存在しないが、ローマ帝国のキリスト教、大日本帝國の仏教と並んで、イスラム教を体現する所属としてのイスラム帝国と考えていただければ幸い。 ただし、厳密な時代考証にはこだわらない。 イスラム帝国のカードは、枠が紫に塗られているため、紫と呼ばれることもある。 イスラム帝国のイベントの特徴は、何と言っても豊富な財政と土地支援である。特に財政は、ただ加速させるだけでなく、様々な通貨をも生み出すことができるため、他の所属と組み合わせやすい。そのため、イスラム帝国の抱える弱点をカバーできる。 また、アイテムやイベントなどの全体除去を得意とする。パーソンのダメージ能力強化で間接的に敵パーソンを排除することもできる。閉店/Closed Store?などで財政の除去も可能で、おおよそ何でもできる所属である。 パーソンも、通貨や金を生み出すことができるものが多く、また大型のパーソンにも恵まれている。 とはいえ、全体的に小粒な感じは否めず、財政支援ができる以外に有力なテキスト能力を持ったパーソンが少ない。警備や固有内蔵能力である結束を持つパーソンが多いが、それらの能力そのものがインパクトに欠ける。イベントも決定的なものがなく、序盤で財政が豊富になっても、侵攻スピードの遅さで最終的に逆転されることもままある。 単独で何でもできる一方、単独では何もできない。 これがイスラム帝国の特徴であり、欠点でもある。
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ガンダムシリーズの拙作アイコンです。 連邦軍 ジム改・ジムカスタム・ジムキャノンⅡ・GP00・GP02 F90・F91 リガミリティア Vガンダム・Vガンダムヘキサ・ガンイージー ジオン公国軍 ザクⅡ デラーズフリート・シーマ艦隊 後期生産型ザク・リックドムⅡ・ゲルググマリーネ・ザメル・ドラッツェ・ヴァルヴァロ・ノイエジール・ガーベラテトラ オールズモビル RFザク・RFグフ・RFドム・RFゲルググ・RFズゴック・シャルル専用ゲルググ クロスボーンバンガード クロスボーンガンダムシリーズ・バタラ(鹵獲)・ゾンドゲー 蛇の足(セルピエンテ・タコーン) ファントムガンダム・ゴーストガンダム 木星帝国 バタラ・ペズバタラ・エレバト・ヴァゴン・コルニクス サーカス ファントム・デスフィズ・ガラハド・バンゾ・ラロ・バイラリナ ザンスカール帝国 ゾロアット・ゾリディア・ゾロ・トムリアット・シャッコー・リグシャッコー・メッメドーザ・リカール・アビゴル・ガルグイユ・コンティオ・シャイターン・ゴッゾーラ・ゲドラフ・ゲンガオゾ・ゴトラタン・リグコンティオ -
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ラピュタ帝国(らぴゅたていこく)とは、全地上に存在するロムスカ氏が統治する帝国。 主な産業物はロボットで、700年もの昔に戦争により壊滅。しかし1868年7月にパズー氏の父親によって発見される。 軍備も整っており、ソドムとゴモラを滅ぼした天の火という名の核兵器を所有している。 国民はビスケット菓子のムスカ(キャッチフレーズは「おいしくて ゴミのようだ」を食する。 このように全世界でもトップレベルの軍備を持つラピュタ帝国だが、たった3文字の呪文によって崩れ落ちてしまう。 そして、パズー・シータとの激戦(普通にムスカが銃を一方的に打っただけ。『次は耳だ!』)の末、ムスカ大佐は戦死した。享年32(ぁ ちなみに破壊の呪文は憲法で発言禁止となっている。 バルス めがー妻鹿ー どーんどーん らぁらぁ
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ゴーラ帝国のまとめ ゴーラの名はもちろんグイン・サーガから。 今では蒼天航路の濃いキャラの国となった。 さすが北方の強国ゴーラである。 1:ゴーラ帝国 ゴーラ帝国は、古代魔導帝國直系を自負している。 古代魔導帝國崩壊後に残った領域が、魔族の大移動を退けて統合した。 しかしながら魔導復興はならず、魔道の国である。 現在は、皇帝領と三つの大公領と、南岸四王国とよばれる衛星国よりなりたっている。 現皇帝はゴルム帝。暴虐の帝王。本人が自負してるのに、それを面と向かって言える奴がいない。 大公はそれぞれスカニア大公ニダロス・ホーコンソン、ヴィーキア大公シグルド・オーラフソン、フィンゴルド大公ハーラル・エストリドソン 1-1:人物 1-1-1:皇帝 ゴルム帝=蒼天董卓:説明無用。まさに覇王。「天に確たる意思など無く、地に確たる歴史無し。後世はただこのゴルムがあった事を知るのみ」 ヨルマ公主=恋姫董卓:父親にまったく似ない薄幸系美少女。ただし一度決めたらてこでも動かない。ゴルム帝死後、ゴーラ帝国皇帝となる。 ビヨルン・バーテルソン・ノルテンショルド宰相=蒼天李儒:ゴーラ帝国宰相。ゴルム帝に絶対に忠誠を誓っている謀臣。しかしゴルム帝没後ヨルマ公主を傀儡にしてゴーラ帝国を我が物にしようと企み失敗する予定。 エルンスト・ステンソン・スヴェルスガルド将軍=蒼天徐栄:見た目は福々としているがゴーラ帝国を代表する勇将。ハルムスタッド将軍の後任としてバルタス王国派遣軍を指揮し、帝國軍を相手に勇戦する。ゴルム帝没後、ヨルマ公主の登極に尽力し忠勤する。 ヨハン・アレクソン・ハルムスタッド将軍=華雄:武勇に優れ、部下の統率にも優れた名将。大北方戦争でヨーテボルイ海峡を渡海中に発条音の空襲を受けて、派遣軍の大半を海没させられ、後サウル・カダフ元帥率いる帝國軍との会戦で戦死。 ウルバン・ホーセンソン・ヴェストラ大将軍=蒼天呂布:説明不要。北方最強。国士無双。でも妻には頭があがらない。ゴルム帝死後は皇帝の座についたヨルマ公主を支え続ける。 ロスヴァイセ・カールドッテ・ヴェストラ提督=リンディ提督:ゴーラ三大美人の一人に数えられる美女にしてヴェストラ大将軍の妻。大将軍より年上のはずが非常に若く見える。ヴェストラ軍の事実上のまとめ役。 ラウル・ヨーランソン・ブロリン将軍=蒼天張遼:帝國軍を向こうに遼来来し、ゴルム帝死後はヴェストラ大将軍の下で勇戦敢闘する。 スヴェン・シェルドソン・カールスボルグ将軍=蒼天高順:帝國軍を相手に陥陣営し、ゴルム帝死後はヴェストラ大将軍の下で大活躍する。はやてちん一家の保護者にして、(仮称)機動六課の設立者。 ヨーケ・ヨハンソン・ベングンド参謀=蒼天陳宮:ヴェストラ大将軍個人に忠誠をささげている軍師。ノルテンショルド宰相を相手に陰謀対決する予定。 1-1-2:スカニア スカニア大公ニダロス・ホーコンソン=蒼天袁紹:傲岸不遜で有能な大貴族。ゴルム帝死後はゴーラ帝国簒奪のために動く。ゴーラ三醜女と呼ばれる娘がいる。 ヒューゴ・ヘンリクソン・ハンマルショルト大臣=田豊:スカニア大公の老臣。有能な戦略家にして政略家。 カール・エリクソン・サンドクヴィスト将軍=沮授:スカニア大公軍の総司令官。ゴーラ帝国でも屈指の戦略家。 アンデルス・ヘディソン・フェルセン将軍=顔良:スカニア大公軍二枚看板の一人。知勇兼備の良将。 ビヨルン・ラウルソン・ラーゲルレーヴ将軍=文醜:スカニア大公軍二枚看板の一人。武勇に優れる猛将。 トード・アルフソン・リュングベリ将軍=張?:粘り強い戦い方に定評のある知将。 クルト・ヨーランソン・サグレアン参謀=審配:機を見るに敏であり積極的な策を立てる、忠義に厚い軍師。 1-1-3:ヴィーキア ヴィーキア大公シグルド・オーラフソン=蒼天孫権:重度の飲兵衛で厨二病患者だが、人を見る目は確か。平民層からも人材を積極的に登用する度量を持つ名君。 ブリュンヒルド・オーラフドッテル・ヴィーキア提督=恋姫孫策:シグルド公の姉にしてヴィーキア海軍総司令官。ゴーラ三大美人の一人に数えられるが重度のバトルジャンキー。 グンナー・カールソン・リンデマン大臣=張昭:ヴィーキア大公の老臣。シグルド公が馬鹿をやらかすたびに諫言するのが仕事。 ヴァルトラウテ・アウグスドッテル・シルヴァン提督=恋姫周瑜:ゴーラ三大美人の一人でありブリュンヒルド公姉と断金の交わりで有名な知将。ゴーラ帝国最優の戦略家。 アルフレッド・ヴォルフソン・クライン=魯粛:名家の貴公子ながら、侠や賊とも交遊を持つ放蕩児。ヴィーキア大公国の外交担当。 アウグスト・エリクソン・ドウグラス将軍=黄蓋:ヴィーキア大公国の老将。人材不足のヴィーキア陸軍の屋台骨。 ビヨルン・ゼッターバーグ将軍=呂蒙:平民出身であるがヴィーキア大公に見出され軍人として抜擢される。努力家で苦労人。 クルト・ラーセン将軍=甘寧:元海賊だが、ヴィーキア大公に見出され軍人として抜擢される。将として有能だがDQN。 ステファン・ベルワルド将軍=太史慈:元山賊だが、ヴィーキア大公に見出され軍人として抜擢される。頑固者。 1-1-4:フィンゴルド フィンゴルド大公ハーラル・エストリドソン=蒼天関羽 ヴラド成分が緩んで綺麗な関羽。 ヒルデガルド・ハーラルドッテル・フィンゴルド=強化アムネリス。 ミアイル・ハーラルソン・フィンゴルド=ミアイル。それ以上何を言おうw ハーラル嫡子ながら、気弱で体も弱い。立太子前。 カロッゾ=カロッゾ。フィンゴルド軍師。仮面にて顔と傷を隠しているという胡乱な男。しかしハーラルは重用している。 マルス=マルス。旧青騎士団長。現ヒルデガルド付き教育役。 2:国土 ゴーラ湾を国土の中心において交通路とした内海帝国 北岸西側にスカニア、湾を挟んで東側にフィンゴルドがある。 スカニアは、スカンジナビア半島に相当する半島にあり、半島の西側はヴィーキアとなっている。 ゴーラ湾南岸は、南岸4王国とよばれる、ナグナル、バルタス、カルマル、オスミナ王国と、現「帝國」北方辺境領より成り立っていた。 ゴーラ帝国が魔族を撃退した直後は、北方辺境の大半はゴーラ帝国の版図だった。それを帝國が徐々に軍事力と教会の布教(帝國の教会は魔導を背景にしている)で奪っていった。 3:各国 3-A:皇帝領 リトアニア北部のゴーラ湾河口に流れるセーレン河中流域にある、ダーラナ地方中央部にある河畔の城砦都市ミラクゴルド 3-B:スカニア 詳細不明。スカニア公国の公都がエルシア。工業国。老大国。 蒼天航路袁氏系統のイメージ。技術力は極めて高い。 3-C:ヴィーキア 詳細不明。ヴィーキア公国の公都がメーラレイン。人種的に違いがある、海洋通商民族。 優秀な人材は商売をしている。 3-D:フィンゴルド ゴーラ湾東方の開拓領、オスミナからフィンマルク湾を挟んで反対側にある。公都はハラルド 開拓村の集合体の国。凶作とかになると、とたんに略奪戦争上等になりかねない。 主要な輸出品は、木材や鉱業製品競争力はあまり高くない。輸入側であるハンザ同盟 (仮)らの力のほう交渉力が強い。 4:軍備 ゴーラ湾を内海とする帝国であり、基本は海軍国である。 皇帝は親衛艦隊を、スカニア、ヴィーキアもそれぞれに艦隊を持っている。 4-A:機神 ゴーラ帝国には、バルト三国の三柱、スカニアとヴィーキアの二柱、現北方辺境領の少なくとも一柱、そして皇帝機の七柱の機神があった。 4-A-1:グイン ゴーラ皇帝機神 必殺技はエターナルフォースブリザード大爆発? とりあえず「くおの痴れ犬ぐああああ」になったらヤバい。超ヤバい。 4-A-2:スカニア機神 不明 4-A-3:ヴィーキア機神 不明 4-A-4:フィンゴルド重魔道機 レーヴァテイン フィンゴルドは機神を持たず、大公国建国の折、ゴルム老帝の直々の命令により、スカニアによって象徴重魔道機が作られた。 4-B:機装甲 4-B-1:スカニア機装甲 エイシル 古代魔導帝國直系を誇るスカニアの機装甲。同世代として高い品質と機能を持つ。 4-B-2:ヴィーキア機装甲 不明 4-B-3:フィンゴルド機装甲 エインヘリャル フィンゴルド内製の機装甲。品質的機能的に他のゴーラ諸国機には劣るが、集団戦に適合し十分な能力を発揮する。 4-C:機卒 おそらくフィンゴルド以外のゴーラでは、帝國並みに機卒の製造が行われている。 フィンゴルドは開拓村が多く機卒が普及しているだろうが、品質的機能的に諸国機には劣るだろう。 5:文化等 「ゴーラは雄渾の民族なり。北の凄愴なる大地と海洋こそが、この美しい民族を育てたのだ」 気候的に厳しく、男女が区別無く労働力として必要とされてた。そのため戦場に女子が出ることも少なくなく、ヴァルキリー的な理想女性像があるらしい。ゴーラでは女性の側に「強い戦士」を選ぶ権利がある。 ゴーラの女と言えば、とりあえず強い。肉体も、精神も。 気候的に厳しく、農産物の余剰生産はそれほどないらしい。しかし技術力は高く、鉄他を輸出することで、穀物を輸入していたようだ。時系列現在付近では、帝國からも大量に食料を買い込んでいる。 血族結合と統制はかなり強いらしいが、それから離れたものらも、侠のような共同体を作って生き延びるすべがあるらしい。そういったゲゼルシャフトとゲマインシャフトの上位統合がゴーラ帝国であるらしい。 雄渾でありながら退廃もヴィーキアやスカニアでは顕著。ヴィーキアの一流の娼館には、世界中から集められたあらゆる種族の美女がいたりするらしい。 ドワーフが巌族盟約種族にいて、各種の高度技術製品を売っている。 6:帝國とのかかわり ゴルム皇帝即位で、ゴーラ主義が吹き荒れたらしい。どれだけの暴虐が吹き荒れたのか計り知れない。少なくとも蒼天レベル。 これに帝國側、特に北方辺境は対抗して存在感を高める。南岸四王国は、独立の体裁を取りつつ、実際にはゴーラ帝国に服している形らしい。 アドルファス一門の版図も、元はゴーラの大公国だったりするかもしれない。 内戦による北方辺境の弱体化は、ゴーラにとっても望むところであったが、北方辺境奪還に至る態勢ではなかったらしい。のちにゴルム帝に献上された対帝國策は、焦土作戦であり、奪還占領ではなかった。 帝國は北方辺境の経済統制、治安の回復、防備の再編のために、帝國軍の動員投入を決めており、南岸四王国のみならず、ゴーラ問題の最終解決を図るつもりでいた。 オクセンシュルヌス公爵、北方辺境公カインの就任はその象徴でもあった。
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アルカ帝国 別紙 アルカ帝国軍服資料 立地 海と見紛う程の広大な湖を国内に持つ内陸国。 湖には長い首を持つ巨大生物が棲みついており、近くの小屋には槍を持った老人が住んでいるとのもっぱらの噂だが、その姿を実際に見たものは未だいないと言う。 国内には其々発展した街が点在しており、その街の何処かには必ず教会若しくは礼拝堂などがあり、国内ならば大体何処に居ても定刻には鐘の音が聞こえてくる。 街を外れると多くは牧草地帯が広がり、市街地とは一味違ったのんびりほのぼのとした風景が広がっている。 気候や環境 四季はあるものの、年間を通して寒暖の差が少ない、穏やかな気候。夏は比較的涼しく、冬は暖か。雨量は多め。 特産品 畜産・酪農が盛んで、乳製品や肉の種類が豊富。 紅茶。ミルクティに適した品種が有名。 リンゴ酒(シードル)、梨酒(ペリー) 湖に棲むという、首長の巨大生物の形を模した各関連商品。アルカ帝国随所で販売されている。サブレ「レジェンド」:現在、味は4種類(ココア、ミルク、きな粉、抹茶黒蜜) 巨大生物まんじゅう:餡は3種類(あんこ、クリーム、チョコ) 巨大生物人形:大・中・小の基本3サイズが販売中。 牢獄 「クラブ・アルカ(ホテル・アルカ)風」をテーマにした内装が施され、男女共にいるメイド(牢番)やバーテンが客人を出迎える。毛足の長い赤絨毯、赤いベルベット生地のカーテン。ロマンチックムードを演出する橙色のランプ。 天蓋付きベッド、ベッドに繋がれた細い首輪(「ペット用」の文字入り) バーカウンター内のバーテンが、お好みの飲み物や料理をご用意します。 NPC ラジエル セイレーン皇女 アルカ帝国おやくそく~24期まで限定~ 無言は同意と同じ意味。言いたいことは言おう。 国で決めた方針は守ろう(会議室や手紙をチェックしてね) わからない事はとりあえず君主や周りの人に言ってみよう。 士卒はホスト(の心意気で)。ハートに愛をもっていこう。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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帝国兵・帝国式戦闘機 スキル 赤惑星ローズハート 所属「烈恒帝国 」 マジックスキル 自分の手札から3枚まで選んで自分のスキルゾーンに置く。その後その枚数分相手の手札をランダムに選んでトラッシュする 。 トリガースキル 自分のデッキからを3枚まで選んで自分のスキルゾーンに置く。その後その枚数分相手の手札をランダムに選んでトラッシュする 。 ソウルスキル 自分のデッキからカードを3枚選んで自分のスキルゾーンに置く。その後その枚数✖️2のダメージを与える フレーバーテキスト 「宇宙戦闘において大切なのは機体、そしてそれを操縦するパイロットの腕だ」by帝国宇宙航空隊員タナカ
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世界最大規模の軍事国家である 軍事力に長けており、第5次粉大戦時は圧倒的な戦力で他の勢力を圧倒した。 また、水産業、貿易にも長け、隣国に物資を提供している。 その物資提供数は1万を超えているため その隣国は盛んになりやすい。
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ランテマリオ星域会戦(前半戦) 帝国 ランテマリオ星域会戦(後半戦) 帝国 バーミリオン星域会戦 帝国 マル・アデッタ星域会戦 帝国 回廊の戦い 帝国 双璧の争覇戦 帝国
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英雄伝説 零の軌跡 概要 ストーリー 世界観 前作からの変更点 戦闘システム バランス シナリオパート 評価点 賛否両論点 問題点 総評 メディア展開他 余談 英雄伝説 零の軌跡 Evolution 概要(PSV) 主な変更点(PSV) 問題点(PSV) パッチで改善されたバグ 総評(PSV) 余談(PSV) 英雄伝説 零の軌跡 【えいゆうでんせつ ぜろのきせき】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル Windows XP~8 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 【PSP】2010年9月30日【Win】2013年6月14日 定価 【PSP】通常版 6,090円ドラマCD同梱版 7,980円ダウンロード版 5,200円【Win】3,990円 判定 良作 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 日本ファルコムの二枚看板の一つ『英雄伝説』シリーズ第三期『軌跡シリーズ』の一作。前作『空の軌跡 the 3rd』の続編。 PSP版『3rd』から2年、Win版からは実に3年ぶりの続編となる。 舞台は前作で名前だけ登場した『クロスベル自治州』となりメインキャラクターも一新(*1)。 元々『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd』のエンディングにおいて、「To be continued... The Legend of Heroes VII.」と次作が続編となることが示されていた。 当初は「英雄伝説VII」として開発が進められていたが、途中でタイトルの変更が発表された経緯がある(*2)。 一応、内部的には実際の『英雄伝説VII』における前編という扱いにはなっている。 キャラクターデザインが『スターオーシャン4』や『イースSEVEN』のエナミカツミ氏に変更になった。 スタート時に難易度を4段階で調整できる。 ストーリー ゼムリア大陸西部、クロスベル自治州──かつて帝国と共和国の狭間で熾烈な領土争いが繰り広げられたこの地は、現在では大陸有数の貿易・金融都市として発展を遂げ、繁栄を謳歌していた。 一方、帝国と共和国による圧力も目に見えぬ形で高まっており、両大国の意向を受けた議員・役人たちが醜い政争と汚職を繰り広げる中、裏社会ではマフィアや外国の犯罪組織が台頭し、抗争を始めようとしていた。そんな中、市民の信頼を失ったクロスベル警察に4人の若者が集められた。新米捜査官、ロイド・バニングス。 クロスベル市長の孫娘、エリィ・マクダエル。 若き《魔導杖》の使い手、ティオ・プラトー。 女たらしな元警備隊員、ランディ・オルランド。およそ規格外な彼らは「特務支援課」という新部署に配属され、厳しい現実に直面しながらも、力を合わせて立ち向かって行こうとする。──これは《壁》を乗り越えようとする若者たちと、大都市の光と闇に生きる人々の生き様を描いた物語である。※公式サイトより引用 世界観 舞台となるクロスベルは牧歌的な雰囲気を残していた前作のリベール王国とは打って変わって、導力ネットと呼ばれる現実でのインターネットに近いシステムが導入されるなど近代化が進んでいる。 その分、政治の腐敗やマフィアの台頭など急速な経済発展の負の側面が色濃く出ており、『魔都クロスベル』とも呼ばれる。 そんな腐敗の影響もあり市民の警察への信頼はどん底、『民間人の味方』である遊撃士協会が絶大な人気を集めている状態から物語は始まる。 続編ということもあり前作で登場した単語もしばしば作中で出てくるが、問題ない程度にはフォローされている。 前作からの変更点 一度訪れた場所は次回以降バスで移動(ゲーム的にはワープ移動)できるようになった。 主な舞台となるクロスベル市内もかなりの広さがあるが、序盤に入手できるアイテムでショートカット移動できるようになる。 未読・既読問わず、会話やイベントシーン(バスや列車が走る、風景全体を見渡すなど)の早送りが出来るようになった。ただしバックログはないので飛ばしすぎに注意。 フィールドアクションの搭載。戦闘を有利に開始でき、自分より10以上低いLvの通常敵は、戦闘に入らずフィールドアタック2回で倒すことが出来る(*3)。 一部のプレイヤーはこれにはまってしまい、「2周目は撲殺ゲー」と評したこともある。 レベルの高い敵に正面からフィールドアタックを当てた場合でも、一時的に敵の動きを止める事ができる。直後に逃げた場合、4人目のキャラがその場を離れた直後に敵が動き出すため、上手く使えばエンカウントを避ける目的でも活用できる。 実績の追加。それに伴うEXTRA要素の追加。 ゲーム内の行動によって実績が解放され、それによって得られたポイントを消費してギャラリー要素(*4)や2周目以降の引継ぎ要素(*5)を解放する仕組みになっている。 実績をはじめ、さまざまな要素を初見で取るのは相当厳しい。特にお約束の書物関連は長年のファルコムファンでもよく見落とす。実績を全て埋めるには最低でも2周は必要で、前作の弱点だったやりこみ要素を強化したと言える。 2周目以降の隠し要素なども登場した。前作よりも周回を楽しんでもらうための工夫がされている。 前作にもあった料理は調理するキャラによる得手不得手が設定され、また1つのレシピで3種類(大成功・成功・予想外)の料理ができるようになった。失敗して「ねこまんま」などができることも。 調理結果を意図的に選ぶことはできないが、キャラごとの得意度やクオーツの装備で発生率を調整することは可能。 素材「魔獣の○○」系は物々交換でも入手可能になったので必要な素材としている料理の大量生産が可能になった。 CPを溜める手段が増えたのでクラフト技を使う機会は増えた(*6)。 クオーツに関しても、かなり追加・削除・変更されている。 敵・宝箱の位置を示してくれるクオーツの効果が列の先頭にいるキャラでないと効果が発揮されなくなっている(*7)。 ステータスを上げるクオーツは最大3段階まで。 オーブメントのカバーはカスタマイズ可能だが各キャラ基本1種と追加1種の2つだけ。ストラップは固定されているが、各キャラの個性が出ている。 ボイスの増加 一部の会話シーン、料理を始めとした特定の操作をすると声が入るようになっている。それ以前は戦闘のみだった。 イベントなどでパーティーキャラの絆ポイント(要は好感度)が上昇し、それによって終盤に特殊なイベントが発生する。 これはその後の軌跡シリーズで恒例となり、「○○との絆」という実績に関わることから「絆システム」という通称が付くことになる。 この要素に加えて、本作の主人公ロイドが年上のキャラに好かれたり相手を無自覚的に口説いてしまうことや、劇中で彼が「弟ブルジョワジー」「弟系草食男子を装った喰いまくりのリア充野郎」と評されたこと、更に『テイルズ オブ シンフォニア』の主人公と同名であることから、一部のファンからは「攻略王」と言われていたりする。 戦闘システム ATバトルは前作のものを基本的に踏襲している。 ATボーナスに『チームラッシュ』が追加。前作までのチェインクラフトをボーナス化したようなもので、戦闘メンバー全員で攻撃する。CPは消費しないが狙って行なえるとは限らない。逆に敵にとられると敵全員の待機時間がゼロになるので危険。 特定キャラに『コンビクラフト』が追加。特定の2人組でCPを100ずつ消費して行なう強力な技で、キャラにより威力、範囲、効果などが違う。 サポートメンバーの追加。 ゲストキャラが参戦した時は戦闘メンバーに選んだキャラ以外がサポートに回る(*8)。全員同行しているので前作までのようにいちいち拠点に戻って編成する必要が無くなり、利便性が大きく向上した。経験値もちゃんと入る。 サポートメンバーはそれぞれ固有の技(サポートクラフト)で援護してくれる。但しランダム行動なのであまりアテに出来ないが。 アーツの構成が大幅に変わった。 特に回復魔法などが属性ごと変更されるなど、編成が偏らないよう調整されている。上級アーツを複数属性揃えるのはなかなか難しい。 攻撃アーツはほぼ一新されている。 『空の軌跡』から存在しているアーツについては、必要な数値が簡素化・減少されているため、以前よりも簡単に使えるようになった。 タクティカルボーナスが導入された。特定の条件を満たして戦闘を終了すると経験値が増える。但し「EXP×1.50」などと表示されても実際は仕様で小数点以下が切り捨てになり、2倍や3倍にならないと効果は無い。 Sブレイクの発動方法が△+十字キーのみとなり、Sブレイクの暴発がかなり減った。 バランス 前述のフィールドアクションで戦闘を有利に始めることが半ば前提となっているためか、難易度ノーマルでも雑魚敵が結構強め。 このシステムが戦闘をワンパターンなものにしてしまっているとの意見もある。 章ごと・ダンジョンごとのボスなどもそこそこ強い。ラスボスは大して強くないのはシリーズ恒例である。 各地に「高レベル魔獣入り宝箱」があり、敵を倒すと強力なアイテムが手に入る。最序盤から開けることができるが、終盤になってから挑戦しないとほぼ確実にフルボッコにされる。 前作まであまり活用されなかった通常クラフトが強化され、アーツはやや落ち着いた性能に調整されたと言える。 メンバーが5人以上の時もコンビクラフトの存在やお互いの相性から、主役4人を主に使っておくのが簡単である。 シナリオパート 進行の仕方は『空の軌跡FC』『SC』と殆ど同じ。名前が変わっただけと考えてよい。 主人公が警察官なので、依頼は『支援要請』という形で警察の仕事として行なう。遊撃士手帳にあたるアイテムは当然警察手帳である。 依頼の達成によりDP(Detective Point)というポイントが溜まり、これにより捜査官ランク(*9)が上昇する。初回のプレイで最高ランクに到達するのは至難の業である。 市民からの日常的な案件の依頼が多かったFC・SCと違い、事件の捜査が仕事の中心となる。 重要な事件などでは集めた手がかりをもとに事件の真相を推理する選択肢が出てくるが、これが結構難しい。数回間違え続けると自動で進めてくれるが、取得DPがかなり減ってしまう。 評価点 優れたシナリオとキャラクター。 主人公たちが「特務支援課」という「人気取りの部署」「猿まわしの猿」「遊撃士のパクリ」と揶揄された部署に所属しながらも、地道に仕事をこなしていく内に評価されるようになっていき、仲間とともに事件を活躍し成長していく姿は評価が高い。メンバーたちはいずれも異なる出身、事情を背負っており、それらが徐々に明かされていく丁寧なシナリオ進行も支持されている。 ゲームの進行にあわせて更新されていくNPCのセリフも健在。大部分はクロスベル市に集中しているため、「クロスベルマラソン」とも呼ばれた。 BGMも良質。 中でもイベント戦闘曲「Inevitable Struggle」はかなりの人気曲。 賛否両論点 通常マップでの視点固定。 前作までは視点をLRボタンで回転できたのが不可能になった。作業量の削減であろうか?戦闘画面では今までどおり回転できる。 ただし、本作ではマップに対して見易い視点や見栄えがする視点に自動的に回転するため、利便性という面では前作と比べて一長一短であると言える。 前作キャラの扱い 前作の主人公であるエステルやヨシュア、かつて敵組織に身を置きながら、エステルの優しさに触れて改心し、のちに影の国でのエステルたちとの共闘や、放浪中に『黎の軌跡』の主人公であるヴァンとの交流などを経て人間らしさを取り戻したレンが本作でも登場。いずれも魅力的な活躍を見せてくれることから、前作ファンに歓迎された。 一方で、ラストの展開で、彼らに美味しいところを持っていかれているという批判がなされている。この反省から、次回作以降は前作の主人公を、協力者の一人以上の活躍をさせないよう心がけられている。 問題点 前作登場キャラに関する事柄やシナリオが、前作未プレイだと分からない。 「前作を知らなくても楽しめる」と盛んにアピールしていたが、やはり続編だけあって前作を知っていた方が楽しめる。当たり前のことだが新規プレイヤーには優しくない作りである。 逆に既プレイ者でもキャラデザが変更になったため、前作登場キャラに「違和感がある」との声も多い。 操作可能キャラの減少。しかし『空の軌跡』はFC当時は8人だったし、シリーズを重ねてパーティキャラが増えたので最初から10人以上と言うわけではない。 メイン4人組+ゲスト参戦4名+最終ダンジョンのみ参加2名の計10名。一作で話を纏めるためには仕方なかったと思われるが、残念な所ではある。 とはいえ、その分メイン4人には愛着がわく。ゲスト参戦キャラもストーリーに絡み、パーティにいては出来ない熱い見せ場もあるため、一長一短と言えなくもない。 アーツ優遇。 前作『空の軌跡』のクラフトとアーツの威力にそこまで差が無いなら、回復し辛いEPを消費して且つ詠唱時間のあるアーツの方が使い辛いという反省点からか本作ではアーツがかなり強めに設定されているのだが、本作では些かアーツを強くしすぎたため、物理特化キャラのランディでさえアーツの方が威力が高いという状況になってしまっている。『碧の軌跡』では幾分か改善されている。 ただし、クラフトも相対的には弱くなっているものの性能自体は空よりも強くなっており、低威力であっても強力な追加効果のあるものも多い。また、アーツと比べて即時発動可能で手軽に使えるというのは決して無視できないメリットである。 バグの存在。 特に進行に支障があるのがキャラが特定の場所に挟まって抜け出せなくなるバグ。他にも原因不明のフリーズや電源落ちが報告されている。公式サイトを参照。 読み込み速度自体は前作よりも向上しており快適と言えるレベルなのだが、UMDドライブの動作音は改善されていない。 長めのイベントシーンなどで読み込みが入ることが多いので、折角の良BGMが邪魔されてしまうことも。 制作発表時からデータインストールに対応することがファンの間で希望されていたが実装されなかった。音が気になる人はDL版を購入しよう。 総評 いつもどおりの英伝をいつもどおり全力で仕上げた、と言った所か。 シナリオ・システム・バランス・BGMと高レベルで纏まっている。 長所は前作と変わらず、短所を克服してきたのでより完成度が高くなった。本作のレビューなどでは「丁寧な作り」という言葉が目立つのがそれを表している。 シナリオ的には謎を残した「第1部完」という感じだが、目の前の事件はきちんと解決した形なので「事件は解決したがさらに問題が起こった」で終わる『空の軌跡FC』のようにはなっていない。 シナリオ中心で語られることが多いが、ゲームとしての完成度も高い。 公式サイトから製品版にデータ引継ぎ可能な無料体験版がDL出来るので、興味がある人は是非プレイしてほしい。 メディア展開他 主役のロイドとエリィが本作に先駆けて『イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ』に登場している(*10)。 本作の前日譚を描いた漫画『英雄伝説 零の軌跡 プレストーリー -審判の指環-』(*11)、コミカライズの『英雄伝説 零の軌跡』がともに『電撃「マ)王』で連載されていた。後に『電撃「マ)王』→『電撃マオウ』で本編のコミカライズが連載中。 PlayStation Awards 2010 ユーザーズチョイス賞(ユーザー投票の上位10作品)を受賞し、電撃オンラインアワード2010ゲーム大賞では2010年一番おもしろかったゲーム第5位にランクイン。販売本数が50~100万本クラスの大作が並ぶ中で健闘している。2011年には日本ゲーム大賞において、年間作品部門で優秀賞を受賞している。 2011年3月24日、続編『英雄伝説 碧の軌跡』の内容を発表、予告ムービーも同日公開、同年9月29日に発売された。『空の軌跡FC』から『SC』が2年かかったことを考えると(ファルコムにしては)早いと言えるだろう。 2013年6月14日にWindows 8対応版が発売された。中国・台湾で販売していたPC版を日本語にして逆輸入した珍しい経歴のソフトである。解像度やキー操作等の各種設定をカスタマイズしておかないと泣きを見る。 余談 当然と言えば当然だが、いわゆる「軌跡シリーズ」という呼び方がされるようになったのは「零の軌跡」という今作が出てから(*12)。 「零の軌跡」というタイトルの“の軌跡”の部分はシリーズとしてのものだが、作品固有の“零”に相当する要素が見られない。この要素は、残った謎と共に続編である『碧の軌跡』に持ち越された。 本作の舞台である「クロスベル自治州」は、『軌跡』シリーズの主人公全員が作中で実際に足を踏み入れている唯一の地点となっている。 ただし、『黎の軌跡』の主人公であるヴァンが訪れたのは回想シーンでのことであり、ゲーム内では今のところ訪れていない。 英雄伝説 零の軌跡 Evolution 【えいゆうでんせつ ぜろのきせき えう``ぉりゅーしょん】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション・ヴィータ 発売元 角川ゲームス 企画・制作元 日本ファルコム、キャラアニ 開発元 ピラミッド 発売日 2012年10月18日 定価 通常版 6,090円ダウンロード版 5,040円 判定(パッチ前) クソゲー 判定(パッチ後) 良作 改善 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要(PSV) 『英雄伝説 零の軌跡』をフルボイス化し、追加要素を少し加えて移植したもの。 キャッチコピーは「 進化 (エヴォリューション)、 始 (スタート)動―」。 ダウンロード版の容量は2544MB。 主な変更点(PSV) メインストーリーのフルボイス化。 使用楽曲全てをフルアレンジ。 ただし上2つは後述の問題点につながっている。 オープニングムービーのフルアニメーション化及び新規ムービー追加。 画面のHD化。 新規の支援要請追加。 これによりDP上限が増加し、捜査官1stクラス達成が容易になった。 PSVの機能を利用したミニゲーム追加。 エリィ、ティオ、ランディの自室で行える。 機種がPSVになったことによる快適性向上。 UMDの駆動音がなくなり、ロード時間もほぼなくなった。 タッチパネルによるマップ表示、背面タッチで各種手帳が開けるようになった。 『空の軌跡 the 3rd』にもあった「軌跡でポン」が追加。 問題点(PSV) フルボイスではあるが、今作ではなぜか声優経験のないJDKバンドの面々が本職の声優に混じって参加している。そのためかモブキャラの演技が酷い。モブとはいえ軌跡シリーズの特色上しゃべる機会が多いので目につきやすい。 楽曲アレンジはスーパーアレンジバージョンでお馴染みの神藤氏と上倉氏+2名が担当しているのだが、複数体制のためか出来の良し悪しが激しい。 特に「Inevitable Struggle」などは改悪(*13)という声も多い。 それなのに同社の『イースI・IIクロニクルズ』や『フェルガナの誓い』で採用されたBGM切り替え機能が採用されていない。 背景のHD化が一部不完全。そのためエリィのとあるセリフが大きくネタにされた。 『碧の軌跡』で採用された便利機能がほとんど採用されていない。 他にもPSP版の一部不具合がそのまま放置されていたりする。 フォントが変更されたが、全体的に文字が潰れて読みづらい。 これは発売前のスクショ公開の段階でかなり突っ込まれていたのだが、結局そのままGOサインを出してしまったようだ。 セーブ・ロード時のサムネイル表示のスクリーンショットが無くなっており、サムネイル表示はゲームのロゴのみとなっている。大量にデータ管理している人にとっては不便に感じやすい。 ついでにセーブデータの数も100から50に減っている。さらにクリアデータもすべて一緒くたになっている。 パッチで改善されたバグ 本作固有のバグが多く、発売当初はバグが酷く、まともなプレイが出来るレベルでなかった。 一か月後にver1.01パッチが配布され以下の問題は改善された。パッチの容量は27MB。 フリーズバグが存在する。 とにかくフリーズが起こる。戦闘時(一斉攻撃をすると更にフリーズしやすくなる)、戦闘終了時、会話時、メニューを開く…とあらゆる場面でフリーズが起こりうる。 PSV自体が固まっているわけではないので、PSボタンは反応する。パッチ配布前は、こまめにセーブすることしか対策がなかった。 さらに無限ロードやボイスが再生されなくなるバグも搭載されていた。 「軌跡でポン」の問題に間違いがある。 具体的には『SC』『3rd』となるところがすべて『FC』になっている。 4章でノエルの文字が文字化けがする。 セーブ・ロード関係のカーソルに問題がある。 セーブ・ロード画面を開いた時のカーソルが毎回一番上に固定されている。パッチ後はセーブ・ロード画面が直近のものにカーソルが自動移動するようになった。 総評(PSV) 追加要素以外は良くも悪くも普通の移植作。 発売直後の惨状から酷評も目立つが、キャラの立ち絵、バストアップ絵の画質向上、ロードの高速化などハードウェア性能向上を感じさせる点もありる。 深刻なフリーズも解決したので問題点に目を瞑れば原作通りの『零の軌跡』として楽しむことができるだろう。 余談(PSV) バグで評判を落としたこともあり2018年に限定発売されたバンドルパック『英雄伝説 零の軌跡 & 碧の軌跡 Evolution三昧』ではアップデートを促す一枚紙が封入されていた。 2020年4月23日にPS4で『英雄伝説 零の軌跡 改』が発売された。 イベント フィールド2倍速、戦闘4倍速となる「高速スキップモード」が搭載されており、快適なプレイングが可能となっている。 ゲーム画面はPSP版を基に高画質化・60fpsに対応している。BGMはPSP版を基に高音質化し、キャラクターボイスは「Evolution」のものが流用されている。
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ドイツ帝国 ドイツ帝国旗 正式名称 ドイツ帝国 俗称 ドイツ 標語 Gott mit uns(神は我らと共に) 国歌 Heil dir im Siegerkranz(皇帝陛下万歳) 公用語 ドイツ語 首都 ベルリン 政治体制 権威的民主制 皇帝 ヴィルヘルム2世 通貨 パピエルマルク 国家成立 1871年 本土面積 544,000㎢ 人口 7,400万人 ドイツ帝国、俗称ドイツ( Deutsches Kaiserreich)は中央ヨーロッパに存在する、ホーエンツォレルン家によって統治されている27の諸侯によって形成された、立憲君主制の国家です。現在、ドイツは世界で最も影響力のある国家として君臨しており、世界に様々な影響を与えています。